水垢離って効くんでしょうか（風呂で）。結構クセになりそうです。
習慣にしようかな。みなさん今晩は。


それはさておき、まさかこんなに早く創作に関するバトンが来ると思っていませんでした。びっくりしました。
あと気づいたんですがこういうのとか、長くなりそうなものって「続きを読む」で追記にしたほうがいいですよねー・・・。前の記事は結構バカな話で長すぎますね。申し訳ないです。て、てへ！

というわけでー
追記にしてみます。

【小説書きさんを問い詰めるバトン】


一次創作、二次創作問わず、「小説書き」をされている方向けのバトンです。
【小説書きさんへ問うバトン】に比べると、ややつっこんだ質問が増えています。


１：小説を書く際、資料などは使いますか？何を使いますか？（例：wikipedhia、書籍名、etc）

好きな小説は見ながら書いたりしてました。テーマにしたことを詳しく調べたいタイプなので愛好家程度の知識は付けるように気をつけ・・・ているというか、気をつけたい！！です！！辞書や図鑑もいいですよね＾＾好きです。あと、愛好家ブログとかはなんか質のいいものだといい情報があっていいですよね。

２：プロットやフローなどは用意しますか？　用意するとしたら、どのように立てていますか？（例：メモ書き、StorYBook、etc）

プロット的なのは作ります。流れを書いたりして全体図を見てから足したり引いたりしてると・・・自分では思ってますが；やっぱり余分なところは出てきますよね・・・。奥深いですね。うむ。
とりあえず短編ならあんまり起承転結の起がなくてもいいとか転を抑えるとか、いろいろ言われてたりすることを意識したりもしてしまいます。

３：小説を、どこかに投稿したことはありますか？

ないですね・・・。したいとは、若干。いいものができたら・・・。

４：あなたの小説（文章）が一番影響を受けている作家さんを一人挙げるとしたら、どなただと思いますか？

宮部みゆき、ですかね・・・。同じ女性なので男性の描き方とか見たりして参考にしたりしてしまいますが、もっといろんな作家さんの文章読みたいです・・・。まずは昔の巨匠たちからと思っているんですけど、怠け癖があるので・・・はい。言い訳です。


５：あなたの書いた小説に今まで登場した中で、一番好きな情景描写の言い回しを一つ、見せてください。（ネタバレしそうな部分は伏字などで構いません）

『北海道の小さな港と工場のこの街では、海も山も輝いていた。工場だけは変わらず灰色で、吐き出す煙と空の雲が直角を作っている。』

これは今私がゆーーっくり亀のように書き進めているまだ未完の小説です。長編を予定してます。大変です・・・。ちなみにこれは私の実家のことですが・・・。わかる人はわかってしまいますね。(笑)


６：あなたの書いた小説に今まで登場した中で、一番好きな心理描写の言い回しを一つ、見せてください。（ネタバレしそうな部分は伏字などで構いません）

『考えても仕方のないような思考の海を二人で泳ぐ事は、日々の中で浅く消えていく一日に大切な意味を持たせているような気がした。』

上と同じです。現在進行形で書いてますが・・・。高校生にしようか大学生にしようか悩んでいるという決定的な違いが・・・・まだ悩みちうです。この時点でもはや全然進んでないことがもろばれという罠。


７：あなたの書いた小説に今まで登場した中で、好きな台詞を三つ、見せてください。（ネタバレしそうな部分は伏字などで構いません）

↓すみませんちょっと今資料がないのですが覚えてる感じで書きますね！；あとで修正してるかもです。
『だってあの雲さ、綿毛より軽くて猫の毛より柔らかいんだぞって感じすんじゃん』

『簡単に言っちゃえば、好きならもう、好きなんだよね。自分に何かしらの質のいいわだかまりを残す気持ちとかね？なんかそんな感じ。』

作品数の圧倒的少なさと、好みの台詞が些細な「ありがとう」とか「ごめんね」だという要因・・・。ふっ・・・前者が一番の問題ですすみませんでした。うおお好みのセリフってあんまり言わせてなかったのね・・・、よくない。よくないですね！！気をつけよう・・・。でも今やってるやつは結構好きかもしれないです。

８：あなたがこれから小説に書こうとしている台詞で、「今後の見所！」になりそうな意味深台詞を三つ、ここでコソッと教えてはいただけませんか？

「あんた、嫌いだわ。」

　にこやかにそう言われたのが最初に交わした言葉。それは彼女らにとって心地よく響きあう合言葉に等しい。

古くから多くの人間が泳ぎ、疲れ、沈んでいったその海を、彼女らは泳いだ。

「今のままここにいる事も怖いけど、この先に行くのも怖い。」

「好きな人、ね。結局私たちは自分が一番好きなんでしょ？」

無駄に意味深ですね。ワードからコピペしたから字が変わってしまいましたね。若干病んでそうですね。でも病んでないですよ。あっさり系です。たぶん。おそらく・・・。自信なくなってきたな・・・。大丈夫です！！このブログに載せ・・・れるかなぁ・・・。長編、だからどうなんだろう。とにかくだいぶ先のことなのでこの台詞も確定じゃないので。とくに最後の二つは気にしないでいてくれると・・・・うれしいです。


９：小説を聞く時に、音楽は聞きますか？ 聞くとしたら、どんな音楽を聞きますか？

音楽かけたい時もありますけど、無音のほうがいい時も多いかもしれません。夜中、３～４時くらいになるともう無音ですね。今も無音です。これはたまたまです。＾＾聴くのは宇多田ヒカル、ｓｕｒｆａｃｅ、Ｇｒｅｅｎｄａｙ、ＬａｄｙＧａｇａ　スピッツ　谷山浩子　とかですねー。サントラも好きです。あ、あとゲームの『君のためなら死ねる』の歌が好きすぎてどうしようもなくて逆に作業ができません。テンションあげるためにちょい聴きます(笑)

１０：日々の生活で、「あのキャラならここはこうするだろう」「あのキャラならこれを選ぶだろう」といった妄想が展開されることはありますか？

時たまあります。小説の『悼む人』って作品の天童荒太さんは大学ノートを何十冊も使ってキャラを設定してるらしいですね。しかも生い立ちから現在の年齢まで事細かに年ごとに書かれてるとか・・・・。そして自分でそのキャラになりきって旅に出てみたって聞きました。これを聞いてうわあ若干病的なものを感じると思った私はまだ甘いんですかね。冷めてるんでしょうか。・・・いや、駄目だもっと情熱大陸みたいに・・・。情熱大陸で頑張りましょう。ええ、そうですね。はい意味不明。
つまり、まあそれなりに生い立ちから何を思って暮らしているのかを知って深みを出したいキャラには情熱的に妄想したりします。と、いうことですね。最初っからこう言えばいいものを・・・。なにが情熱大陸だ。好きだけど。

１１：これから小説を書き始めようとしている方に、何かアドバイスがあればどうぞ。

情熱大陸で（もういいよ）
情熱、そして愛着と自己満で終わらない不屈の精神・・・。カッコいい・・・強そう・・・！
いい加減にしろという幻聴がしました。いい加減にします。
しかしやり遂げるには情熱と愛着は必要だと思いますね。作品のメインテーマがわかってて何を言いたいのか表したいのかを追及していって愛着をわかせるのが一番私の中の理想なんですが、キャラに愛着を持つのも重大で重要だとも感じますね。
あとはやっぱり自意識過剰、自己満足になることは一番避けたいですよね。経験上目も当てられないものに時とともに変化していきます。マジ勘弁。ほんとつらいですね。もっと言葉を使う重みを、感じなければ・・・と自分に言い聞かせることになります。怖い。いろんな角度から自分の文章を見ていたいものですよね・・・・。

１２：ありがとうございました！もしよかったら五人くらいにパスしていただけませんでしょうか。
ほんと長々としかもえらそうにすみませんでした・・・・！！！
重ねて誰にもパスできない孤島状態もすみません・・・・！！！
ご自由にとしか言えません・・・・。

ご自由に！！！



こんな長ったらしくてすみません・・！ここまで読んでくださった方、ありがとうございました！！＾＾

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